
初代クレスタには、4独ハーダーサスで簡素装備の「スーパーツーリング」というグレードがありました。
スーパールーセントのようなダンナ仕様(パワステ・パワーウィンドゥ・エアコン等フル装備)と違って、
同じ頃のスカイラインでいうと、ジャパンのGT-ES(赤いGTバッジ)に当たるモノです。
コレは見たことないですね~ ・・・
なので画像はカタログからです ・・・ 汗。
この売れ方からトヨタは学んだのでしょうね(笑)。
このクラスには、もうスポーツグレードの時代ではない、ゴージャスグレードの時代だ、と。
だから、「TWINCAM24」もアクセサリー感覚なのでしょうね。
「GT」なんて暑苦しいのはやめて、「スーパールーセント・ツインカム24」としたんだと思います。
お、カタログのは「ターボ」ですね。前期型の途中から追加されましたね。
コレは1Gではなく、古いM型を使ったんですね。
もちろん、「スーパールーセント・ターボ」もありましたが(コレは見たことあります)、
「スーパーツーリング・ターボ」は ・・・ 見たことないですね~、いまだに(爆)。
この頃のトヨタは、DOHCを宣伝の核にやっていましたたので、「ターボ」は控えめな小文字「turbo」でやっていましたね。
日産が大文字で「TURBO」を大々的にやっていたのに対し、
トヨタはクールな対応していたような気がします ・・・ ウチにもターボぐらいあるよって感じで。
さて、明日は寒いようですが(困)、三重県亀八食堂までおでかけです(喜)。
スカイラインな方々との「お食事会」です(爆)。
Posted at 2014/12/06 06:09:40 | |
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