
昨日のちょっと訂正を ・・・ 汗。
トヨタは小文字の「turbo」でやっていたと書きましたが・・・
トヨタ初のターボ車・クラウンターボのチラシをよく見たら、
フロントフェンダー左に大文字の「TURBO」エンブレムを見つけました(あらら・・・汗)。
クラウン ・・・ ここまで行くと縁がなかったですね。
こういうクルマは、あってしかるべきだと思いますが、私には不相応だと思っております(汗)。
「教習車」というイメージもありましたしね(笑)。
でも、「鬼クラウン」と呼ばれたこのクラウンは良いですね。
2ドアHTが最後にランナップされていた代です。
3ナンバー・ツートンカラーでレザートップのロイヤルサルーン2HTなんか、しびれますね~。
少し遅れて登場したソアラが出て、クラウン2HTの役割は終わった感じで、
次の代・「いつかはクラウン」の代では ・・・ 2HTはなくなっちゃいますね(シミジミ)。
そして、よりパーソナル感が強くなります。
「あってしかるべきクルマ」って書きましたが、公用車とか社用車、ショーファードリブン(運転手付きの車)として、また「ステータス」を感じさせるクルマって、必要ですよね。
「いつかはクラウン」の代だと、ちょっとその感が薄まった(つまり、パーソナル感が強まった)ように個人的には思います。
セドグロが「グランツーリスモ」というグレードを出してきて、よりパーソナルな方向にふってしまって、その「あってしかるべき感」をなくしていったのが重なります。
・・・ こういうクルマって、黒塗りが似合うんですがね(笑)。
私が乗った(というか、乗せていただいた)、この手のクルマのベストは ・・・
ヤナセマークがリヤウィンドゥの中央下にドンと付く、ベンツの450SELでしたね~。
「座敷牢」と揶揄された職場は、すごいお歴々が並ぶ後援組織を持っていて、その方々のクルマはたいていコレでした。
私、ベンツに乗ったこと、もとい、乗せてもらったこと、あるんです、後席に(爆)。
私の「高級車」は初代クレスタで終わりました。
祖父の白ナンバー・ホンダライフに乗る必要が出てきたので、クレスタは親父に譲りました。
その後、クレスタをいたく気に入った親父は、GX81、その次(ははは、呼び方知らないや)と乗り継ぎましたね。
さて、本日は三重・亀山の「亀八食堂」でスカイラインな方々とランチです(喜)。
Posted at 2014/12/07 06:32:10 | |
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