
70年代後半から80年代にかけて、ウレタンバンパーが普及しましたね(遠くを見る)。
セリカも「GT」ばかりではなく、
ムード派の「SE」や「XT」などのグレードがあり、画像のような感じでした。
前期モデルの仕様変更で「ST」はGT顔に変更されたんですね~ ・・・ 2年前の東海セリカdayでこの顔のSTを見ました(ビックリでした)。
初めてクルマのカタログを見る若葉野郎には、従来のメッキバンパーは ・・・ ちょっとなぁ~って感じでした。
また、グリルもGT顔の方がダンゼン良かったです(私感です)。
だから、STもGT顔にお色直ししたんでしょうね、きっと(私感です)。
そして、この時の仕様変更の目玉が ・・・ 手巻き式のスライディングサンルーフでしたね(♡)。
ホンダのプレリュード(シビッククーペみたいな初代)が出る直前だったと思います。
そして、この1ヶ月後に直6(M型ね)を積んだ、セリカXXもリリースされます。
屋根が開く ・・・ 衝撃的でしたね~(爆∞)。
4気筒セリカが¥35000のオプションで、6気筒XXが¥38000だったと思います(遠い目)。
スライディングサンルーフというとプレリュードと思われがちですが、
流石、元祖スペシャリティカー、セリカのオプション設定の方が早かったんです。
その後、流行りましたね~、サンルーフ。
取り外すタイプもありましたが ・・・ やっぱり、スライドしていくのが良いですよね(爆&汗)。
そうそう、昨日ネタのシルビア(ガゼール)は、この取り外すタイプでしたね。
話が逸れておりますが(汗) ・・・
やはり、セリカはGTのフロントマスクがいいですよね~(シミジミ)。
これはマイナーチェンジ後もでしたね~ ・・・ それは、また明日(汗)。
Posted at 2015/07/10 05:36:53 | |
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