
最近、めっきり見なくなりましたね、5代目「ジャパン」(画像上)。
そして、6代目のニセンGT(画像下はポールニューマンバージョン)も。
私が初めて見物した、スカイラインフェスティバルでは、あたりまえのようにありましたがねぇ ・・・ 涙止まず(悲)。
あ~、やっぱり良いですね、スカイラインニセンGT(シミジミ)。
直6のクルマらしさムンムンのロングノース&ショートデッキのウェッジの利いたスタイル、サイコーです(喜)。
最近はこういうCピラーの立ったクルマが絶滅で、みょ~に寝かせている(空力の関係か?)ばかりですね。
Cピラーが立ってるクルマは男らしくて ・・・
あ、あ、こう言うと人権団体からクレームが来るんだ(ははは ・・・ 爆)。
で、この代、特にジャパンは「ニセンGTターボ」ですよね(遠くを見る)。
これこそダウンサイジングターボのさきがけでしたよね、デビューは1980(昭和55)年の春。
3ナンバーの145馬力を5ナンバーサイズのスカイラインで実現したわけですから。
ケンとメリーから発展(?)した、Mr.&Ms.も出てくるけど、今までのほんわか路線(?)とは、一線を画したターボ登場のCM(ジャンプしてくるヤツ)はしびれましたね~。
あ、そうそう ・・・
スカイラインのCMはちゃんとMs.って言ってるぞ! 人権団体っ!!
Ms.って「ミズ」と読んで、独身も既婚者もひっくるめての女性の呼び方だって言ってましたね。
・・・ まだ、あとをひいている(爆)。
33のあのCMぐらい、大目に見てやれよ! ・・・ やっぱりそっちかいっ(爆)!!
ニューマンバージョンで、やっとこさSタイプにもパワーウィンドゥが標準装備されたんですよね。
1983(昭和58)年の鉄仮面デビューと同じような時期だったかな。
もうこの頃は、街に白いマークⅡ軍団がぞろぞろ出回り始めた頃でしたね、フル装備の(遠い目)。
この2代の時に、TI(ツーリングインターナショナル)が出てますよね。
直6だけがスカイラインではないのです。
いわゆる4気筒の「ショートノーズ」版(サンマルではボディは共通に・・・) ・・・
あ、そういや ・・・ ダウンサイジングターボって呼んでる現行「生スカ」も4気筒のニセンGTターボ。
う、う~ん、時代 ・・・ 何ですかね~、幅はジャパンより+20㍉(3ナンバー)ですがね。
Posted at 2015/08/14 06:16:41 | |
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