
今年のお盆は、父親の新盆にあたりましたので、
遠出は見送り、向かい火(向かい日=13日)・送り火(送り日=16日)を仏間で過ごしました。
この時期は、終戦関連の諸記念日と重なりますので鎮魂の想いを強くしますね。
だから、上京しようと思っていた計画も断念しました。
本駒込にあるイラスト学校のギャラリーで展示会だったのですが ・・・
展示期間も終わったようですので、画像は展示作品を(笑&汗)。
330(サンサンマル)です(爆)。
なんだろう、この威圧感(爆爆) ・・・ ごついですね~。
日産の高級車・セドリックとプリンスのグロリア、
先代の230(ニーサンマル)から兄弟車になり、ほぼほぼ同じです(爆)。
そして、最高級グレード・3ナンバーの「Brougham」が出たのもこのサンサンマルからです。
いやぁ~、読めませんでしたねー、「ブロアム」(遠くを見る)。
恥ずかしい話ですが ・・・ 「ブログハム」って読んでました(あ~、言っちゃったよ)。
なにせ、L28・ニセンハッピャク積んでましたので、庶民には無関係のクルマでしたよね。
あ、若い人ね、当時の3ナンバーの自動車税は半端ないんです(笑)。
この頃、クラウンはニセンロッピャクの「ロイヤルサルーン」でしたね(もっと遠くを見る)。
会社の社長さんがクラウン、自営業のオッサンがセドグロってイメージでしたね(爆・・・私感)。
日産はセドグロとローレルまで3ナンバー車を、
トヨタはクラウンとコロナマークⅡまで3ナンバーを用意してましたね。
あ、あ、・・・変わり者には(爆)、フェアレディZ、セリカXXっていう選択肢も(当時ね)。
セドグロのサンサンマルは、今年、誕生40周年なんですね(遠い目)。
岡谷スカミューもグロリア、もっと飾って欲しいですよね(切望・熱望)。
このパワーに近づくべく、ニセンに追加されたのが「ターボ」なんですよね。
「ダウンサイジングターボ」のさきがけでした(個人的にそう思います)。
3ナンバーサイズ(ボディサイズもだよ)を5ナンバーでやったんですから ・・・ シミジミ。
次代のヨンサンマルからは5ナンバーの「ブロアム」も、このダウンサイジングターボ(当時は「省エネターボ」って言ったかしらん)で登場しますね。
クラウンの方は、例のツインカム24から5ナンバーのロイヤルサルーンが ・・・ シミジミ。
でも ・・・ 自分には分不相応なクルマだと思いました。
まさか「いつかはクラウン」が「いきなりクラウン」になるような時代がくるとは ・・・ ねぇ(爆)。
Posted at 2015/08/18 05:19:04 | |
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