
画像は、初代のシルビアです、ウチの資料にありました。
1965(昭和40)年デビューですから、50周年になるんですね(遠くをしみじみと見る)。
恥ずかしい話ですが、フェアレディZ同様、子どもの頃はコレも外車だと思っていました(爆) ・・・
それぐらい街で見たことなんかありませんでしたね。
クルマの図鑑ぐらいでしか見ませんね(笑)。
Z同様、美しいスタイルです(でしょ)。
大きく見えますが、全長は4㍍切ってますし、幅は1.6㍍切っています(つまり5ナンバー)。
Zの付かない、オープンボディのフェアレディの4気筒エンジン・シャシーを利用し、イタリア車のようなボディを載っけています。
まさに『art force』ですね ・・・
あ、若い人ね、歴代シルビアで最も売れた、1988(昭和63)年デビューのS13シルビアのキャッチコピーですよ。
昔の日産は、美しいクルマをたくさん造っていたんですけど ・・・ ねぇ~(淋)。
こういうクルマを世に問うてこそ、『やっちゃえ NISSAN』だと思うのですが ・・・
シルビア後継(4発+FR)の話はどうなったんでしょうね? ??
あ、やめときましょうね(爆&涙)。
街で見なかったワケは、シルビアが2シーターということもあるでしょうが、
ブルーバードが2台も買える、120万円近いお値段でもあったようですね(今の値段だと1000諭吉越えのようです)。
まさに「高嶺の花」でしたね。
Posted at 2015/09/12 04:41:04 | |
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