
4代目にあたるシルビア(2代目ガゼール)は、1983(昭和58)年登場です。
もちろん、トップモデルRS-Xには、
FJ20Eのターボ版が載り、ついでに国産最大のパワーバルジがボンネットの上に載っています(爆)。
今度のは足回りも4独になり、太~い60タイヤも履き、なかなか本格的だったのですが ・・・
2代目のホンダプレリュードの前に惨敗でしたね。
コッチは、プレリュードのような2ドアクーペと画像のHBがライナップされていて、5ナンバーFRクーペとしては190馬力で「最強」だったような気がします(曖昧?)。
同じエンジンが搭載されたスカイラインRSの方には、
インタークーラーを追加した205馬力版も登場したワケですが ・・・
なぜかシルビアには用意されなかったですね(なんでだろう?)。
今、しみじみ振り返ると、シルビアの方が良いと思いますね(あ、私感ですよ)。
スカイラインRSのボディは直6が載るようになってますから、直4専用ボディのシルビアの方が良いように思うのですが ・・・ ね(笑&汗)。
でも、聞くところによると、シルビアに乗るFJ20とスカイラインRSの載るFJ20は微妙に違っていたらしいですね。
スカイラインRSはマイチェンで、あの「鉄仮面」になっていて、
街角でもこの凶暴な(爆)顔つきは見かけたのですが、どでかいパワーバルジのシルビアは見かけなかったですね~。
FJ20ETモデル以外は、この強大なパワーバルジがないので、一目瞭然なんですけどね(笑)。
当時はFFモデルがもてはやされ、「FRは古い」なんてムードがありましたので、そういう結果になったのでしょうかねぇ~(遠くを見る)。
でも、見なかったですね~、シルビアRSのビッグバルジ版。
みんな鉄仮面の方に行ったのかなぁ~? ??
あ、みんなプレリュードの方に行ったですね、お金に余裕のある方はソアラに。
シルビアには画像ではない、2ドアクーペ(HTではなくなりました)もあったんですがね(泣)。
Posted at 2015/09/30 05:20:51 | |
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