
昨日のネタには、多くのコメントをいただき、
シルビア(ガゼール)に対して、今更ながら理解を深めることができました(喜)。
で、こんな資料も見つけましたので ・・・ 「白い稲妻」というキャッチフレーズは継続していたんですね(画像)。
デビュー当初は、FJ20モデルが主に宣伝されていましたが、
コメントにもあったように高価なため、宣伝の主力モデルを1800ターボに変えてきました。
で、「FISCO」と呼ばれるお値打ちモデルが売られるのですが ・・・ 汗。
あ、若い人ね、
「FISCO」は今流に言うと「FUJI」ですかねぇ~、「F」ではレクサスになっちゃうし(爆)。
エンジンがFFブルの新型1800エンジン(CA)に一新されます。
でも、まだFJ20モデルがあるから(画像のみにくい文字) ・・・ まだ、前期型ですね(曖昧ぃ~)。
うんうん、この顔は ・・・ 例のパワーバルジはないけど、前期の顔です(自信ない ・・・ 汗)。
まだ、CA18はツインカム化されていませんので ・・・ 激汗。
ツインカムターボ版が出た段階で、FJ20モデルがなくなって、マイチェンだと思いました。
この頃は、ライバルのセリカは、例の「流面形」という非常に意欲的なデザインで、
さらにFF化されるというコンセプトの大転換を受けて、話題になっています ・・・
が、販売的にはホンダプレリュード強しという状況は変わらなかったですね(シミジミ)。
20代後半に入った私には、やはり、プレリュード・セリカ・サバンナRX-7 ・・・ シルビアって感じでしたでしょうか(爆)。
もちろん買えませんがね ・・・
この頃は61クレスタの24バルブで「ハイソカー」に、はまっていましたね(遠くを見る)。
そう言えば、FFブルもがっかりした記憶があります。
FRからFFという大転換を果たしたのですが、FFも出したコロナと違って、
スタイルはほぼほぼ910だったんですよね(FRでいいじゃんって思いました)。
この頃は、トヨタに日産は押されっぱなしという印象でしたね ・・・ 思い出ですよ、思い出(汗)。
Posted at 2015/10/01 05:31:39 | |
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