
昨日の32の出来事については、多くの方々からあたたかいコメント等をいただき、ありがとうございました。
また、状況が落ち着いたところで、お話ししますね(笑)。
とりあえず、32は無事ですので(汗&笑)。
で、またまた大きく寄り道に入った2代目セリカネタの続きを(いつまでやんねん ・・・ 笑&汗)。
唐突に出てきた感じの(笑)、セリカカムリですが、
この登場には、絶対、日産のブルーバードの存在があったと信じて疑いません(笑)。
新型店「ビスタ」での投入車両のこともあったでしょうが、
何と言っても、1979(昭和54)年に、あのジュリー(沢田研二さん)に「お前の時代だ」と言わせた、
910型ブルーバードは、小型市場で抜群の売れ行きを示します。
当初は、2代目カリーナのお色直し程度で思っていたようでしたが ・・・
ブルが1980(昭和55)年3月に、満を持して1800ターボSSSが投入されます!
コレが、18R-GEUに挑戦するかのように「グロス135馬力」。
この時の日産は勢いがありましたね~。
で、このブルをコロナ(往年のライバル)とカリーナで止めようとするわけですが、
あの角目&スラントノーズでは ・・・ ねぇ(私感ですよ ・・・ 笑&汗)。
で、画像 ・・・ 4独の足回りを持つセリカカムリニセンGT!
イメージカラーも、910ブルと同じ「赤」で勝負に出ました!
あ、若い人ね。
FRの4独って、当時は日産の十八番でした ・・・ なんてたって、510ブルからですからね。
スカイラインニセンGTも、箱スカの代から4独でした。
4独と言っても、「後輪独立懸架(IRS:インデペンデント・リヤ・サスペンション)」ですがね(汗)。
トヨタは高級車「コロナマークⅡ(及びチェイサー)」の上級グレードにやっとこさ、IRSを備え始めたのが1976(昭和51)年の末でしたね(チェイサーは翌年だし ・・・ 笑)。
「4独+ターボ」に対応するべく、生まれたのがセリカカムリニセンGTでした。
あ、話はずれますが ・・・
この頃のジュリーのパフォーマンスは凄かったんですよ(シミジミ)。
新曲リリースの初TVなんて、すぐにPTAのママさん達から苦情が来てね(爆)。
『憎みきれないろくでなし』とか『Ohギャル』のなんか煙草スパスパ、『カサブランカダンディ』なんて飲酒&酒吐きですから ・・・ シミジミ。
今ミュージックビデオなんか出てますが ・・・ 未だ、ジュリーを抜いてないなと思います。
そのジュリーが「お前の時代」と言うんですから ・・・ 910ブルは(爆)。
Posted at 2016/06/05 06:30:51 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ