
スカイラインRSに載ったFJ20でしょうね(笑)。
確か、「4バルブを語らずにDOHCは語れない」とか、CMでやってましたね(遠くを曖昧に見る)。
よほどあのセリカCM(名ばかりのGT達は道をあける)が頭にきていたようですね(笑)。
ただ、この頃のスカイラインは直6にこだわりがあって、
4バルブDOHCのFJ20は4気筒であったため「GT」は名乗らせず、「RS(レーシングスポーツ)」と称しました。
今は4気筒でも(ベンツエンジンでも)「GT」を名乗るようです ・・・ 爆爆して号泣。
そのパフォーマンスはグロス150馬力(18R-GEUは135馬力)。
これが荒々しい、いかにもDOHCというモノでした。
そして、910ブルの1800ターボは135馬力 ・・・ なかなかのトヨタGT対策ですよね(笑)。
セリカとスカイラインは、この時期、モデルチェンジがほぼ同じ、夏の発表で、
3代目のヒラメセリカの時は、6代目ニューマンスカイライン(サンマル)でした。
このサンマル、秋(10月)に「隠し球」を持っていました ・・・ それがRSです(はい、画像)。
語ってますね~。
RSのカタログには「DOHCは安易に大排気量を求めてはアカン」という頁もあって、
ソアラに搭載され、セリカXXにも載せてきた、トヨタニッパチGT(2バルブDOHCでこちらは170馬力)にも気持ち良くあてこすってます(笑)。
そして、ミツビシもフルラインターボ化で、
ニセンGSRターボ(Σ・Λそしてスタリオン)は、OHCながらグロス145馬力を発生させます。
・・・ さすがに「ヤバイ」と思ったか、ここからトヨタの逆襲が始まります(爆)。
でも、この続きはまた来週に ・・・ 明日の遺言ブログ「クルまったり」はお休みです(笑)。
関西舞子に参加します(お天気、心配になってきちゃいましたが、ビボッピーで行きます)。
ご一緒できる方、よろしくです。
Posted at 2016/06/18 05:30:55 | |
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