
「さらば18R-GEU」ネタ(そうなの?)も最終回にしましょう ・・・ 1980年代前半に直6・24バルブの1G-GEUに変わりましたね。
その後、「G」の付くDOHCと「F」の付くDOHCが登場してきます ・・・ 「ハイメカツインカム」と称したモノで、90年代にはトヨタ車のほとんどがコレになりますね。
18R-G(ニセンDOHC)と2T-G(テンロクDOHC)で築き上げてきた、
重ステ重ペダルに素っ気ない仕様だけど、太いタイヤの「GT」というあり方は、劇的に変貌を遂げます(これも時代なのでしょうね)。
5M-GEU(ニッパチDOHC)の登場は、「DOHCはMT」という固定概念をひっくり返し、
スカイラインニセンGT-R以来の24バルブエンジン(新ニセンDOHC)は、インジェクション技術の進化でATとのマッチングすら可能にします(遠い目)。
フル装備の「G」の付くDOHC車の登場です(こっちは「スポーツツインカム」って呼んでた記憶が)。
そして、やっぱり庶民は ・・・ ニセンの方でしたね(ニッパチは無理無理無理 ・・・ 笑)。
1G-GEU搭載車で「GT」を名乗ったのは ・・・
セリカXXニセンGTツインカム24とソアラニセンGTのクーペ2種類で、
4枚の方はトップグレード(ロイヤルサルーン・グランデ・アバンテ・スーパールーセント)に「ツインカム24」と称しました(笑)。
ソアラニセンGTはフル装備でATもあったような気がしますが(流石に知らない)、
セリカXXの方は5MTオンリーでエアコンもオプションだったような気がします(曖昧ぃ~)。
この「聞こえる 24ビート」っていうCMはしびれたのですが ・・・ 爆汗、
20代も後半を迎えるお気楽インジェクション野郎には、はいコッチ(画像) ・・・
「男は最高のものを独占したい。」にいってしまうんですよね、そして、当然ATのECT(爆ぅ~)。
山崎努さんに憧れてしまうのです(「てっつぁーん」 ・・・ 謎ぉー)。
今、振り返れば(よ、遺言ブログ!) ・・・
セリカXXニセンGTツインカム24でしたねー(後悔先立たず ・・・ 英国といっしょ)。
さて、本日は32で朝はオートプラネット名古屋、お昼は亀八食堂に出没します ・・・
32、止まるなよ(渾身な祈っ! 祈祈祈ー!)。
ご一緒できる方、よろしくです。
スカイラインを前にトヨタツインカム談義希望します(爆ぅ~)。
Posted at 2016/07/03 04:55:54 | |
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