
久方ぶりのビボッピー登場です(画像 ・・・ 笑)。
このアングルからだと、パッソ(旧型)より短いのがよくわかりますね(全長3870㍉ですよ、確か)。
正面からだと ・・・ パッソを軽く飲み込みます(全幅1830㍉のアルヴェル級 ・・・ 爆)。
チョロQみたいですね(笑)、ビボッピー。
FFはフロント部分が全て、後輪は自由自在です(あー、昔、「自由自在」っていう参考書ありましたよね? ・・・ 曖昧ぃー)。
カングーは、ビボッピーのようなショートホイルベース版、
ふつーのモデルのふつーホイルベース版、
本国にあるデカイデカイ、ロングホイルベース版の3種類があります。
また、FRのようにプロペラシャフトを床下を通す必要がないので、後席がフラットになります ・・・ 居住性が良くなる(最近はボディ剛性の関係でFR車のようになっているモノもあるようですが)。
多くのクルマがFFになるのは ・・・ コスト面からも必然でしたね(部品点数がFRよりも少ない)。
「大衆車」なんかはFF採用が業界の常識になります。
80年代でブル・コロナクラスまでがFF化され、
今ではクラウンクラス(ティアナとかアテンザ)も、という勢いですよね。
ただ乗り味が違うので、「高級車」と呼ばれるモノは伝統的なFRですね(ベンツ・BMWのすっごいのやロールスロイスなんか、国産だとレクサスLSなど)。
FF開発に熱心だったホンダが「レジェンド」なんて、高級車も作りましたが(今もあるんですよね)、
このクラスもFFになるのは ・・・ どんなもんなんでしょうね(笑)。
そんな中、ルノーがエントリークラスにRR(リヤエンジンリヤドライブ)を発表しました。
巷で噂の新型トゥィンゴですね(よ、宣伝上手 ・・・ 笑&汗)。
本日は「休筆日」なので、試乗してみようかと思っています ・・・ 予約したし(笑)。
Posted at 2016/09/27 06:03:53 | |
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