
Mスペックは博物館前の展望台に、
V35はそれを下りた、芝生広場に展示されてましたね~。
2001(平成13)年当時は、まだスカクーが出ていないので、
芝生広場は各代のセダンがずらーっと取り巻いていましたね。
最後の直6になった、34(GT-Xかな?)とV35を並べて撮りましたが、デカイですね~(笑)。
リヤを大きめに(画像下) ・・・
「SKYLINE」のエンブレムは中央、NISSANマークの下に、
「GT」のエンブレムは、右ランプの下に「250GT」と ・・・
「ニーゴーマルGT」なんでしょうね~。
我ら「ニセンGT」世代(2600のオマエが言うか!)には、やはり抵抗がありましたね(過去形だよ)。
でも、V35も15年、とっくに自動車税重課税車なんですよね(笑)。
ただでさえ「ニセンGT」世代は、「直6命」ですので(爆)、それも抵抗感を強めましたね~(シミジミ)。
当時、V6エンジンの売り方がいかんかったのだと思っています(おー、得意の責任転嫁)。
もっと「技術の日産」がV6エンジンをアピールしてくれていたら ・・・
1983(昭和58)年、V6はZ31に搭載されたり、セドグロに載せられたりしましたが、
Z31は途中で直6(RB20DET)を載せてくるんですよね。
また、430(L20)そっくりに出てきた次代ではねぇ~(私感です)。
また、トヨタは ・・・
例の「ウチにもあるよ」商法で、V6をマークⅡブラザーズより格下(でしょうね)の、ビスタ・カムリのプロミネント(だったかな)に載せてくるんですよね(笑)。
だから、余計に直6のマークⅡブラザーズは高級感を増しますよね(上手いなぁ~、トヨタ)。
さらに、第三勢力が ・・・
1600とか1800のV6を出してくるんですよね(爆&号泣)。
これは日産の新しいV6のイメージを悪くしましたね(個人的な思い出です)。
あ、だから、3ナンバーの緩和が必要だったのかな? 笑。
この緩和で出てきた、三菱ディアマンテは大ヒットしますものね~。
「V6を積むとこういうデザインになるよ」って感じで、
どっか欧州車っぽく見えるスタイルは受けました(残念ながら、資料がありません)。
日産が80年代にデザイン頑張っていればなぁ ・・・
セドグロは430だし、FFブルも910そっくり ・・・ V6のと良さもFFの良さもこれでは ・・・ ねぇ。
あ、個人的な見解ですよ(汗)。
Posted at 2016/12/08 06:45:05 | |
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