
日本の道路事情だと、左側1枚で十分足りると思うのですが ・・・
バランスでも悪いなんて言われたんですかねぇ(笑&曖昧ぃ~)。
画像はノアのご先祖様・タウンエースと、
32の相棒カー3代目・ポルテです(遠い目)。
助手席・左側にスライドドアを装備していました。
タウンエースの方は手でガバッと開けます。
これにでっかい丸目フォグや太いタイヤホイールを履かせる ・・・ クーペの外しでやってる人がいましたね、当時(シミジミ)。
そう言えば ・・・
初代ワゴンRも運転席側1枚・助手席側2枚のヒンジドアでしたね。
タクシーが助手席後ろのドアが自動で開くように、人を乗せる時は左のドアからですよね。
理にかなったクルマでした(すぐ4枚ドアになっちゃったけど・・・)。
だから、ポルテは、助手席側が大きな1枚のスライドドアがあります、しかもパワースライドドア。
父親の介護が必要になった時、ポルテは大活躍でした。
画像下のように、運転席側は1枚のヒンジドアだけです ・・・
新型は「蛇足」の2枚ドアです ・・・ この後ろのドア、要るのかなぁ(笑)。
助手席からウォークスルーで運転席にたどり着けるんですけどねぇ ・・・ 汗&笑。
私は、ほとんど助手席から乗り込みましたよ、使っている時は。
FFの中でも、クラシックMINI、ホンダシビック(もちろん初代)、FFファミリア(もちろん初代)、ビスタ・カムリ(もちろん初代)に並ぶ傑作車です。
FF(前輪駆動)のメリットを十二分にいかしたデザインで、室内もレクサスLS並に広かった。
今もカラフルな、この旧型を見ると、ホノボノした気持ちになります。
街中・日常使いなら、旧型ポルテが今でもベスト(マイベストかな)だと思っています。
燃費の良い今の1.5エンジンとCVT(旧型はあの4ATでした)なら、サイコーですね。
ただ、サンルーフがないんですよね(笑)。
タウンエースは大きく開くのがあったのに ・・・ しみじみと遠くを見る(笑)。
Posted at 2016/12/28 06:33:28 | |
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