
と同時にカリーナより上でないと ・・・ ねぇ(だだ汗)。
トヨタの屋台骨を支えた3C&冠クルマ(クラウン・コロナ・カローラ)。
そして、車社会の多様化に対応するべく、
その隙間を、クラウンとコロナの間は、コロナマークⅡで(しかも、チェイサー・クレスタを頭文字Cで追加)。
コロナとカローラの間はカリーナ。
トヨタで始まりトヨタで終わるカーライフが完結する、ヒエラルキーが70年代には確立してました、しかも全て頭文字「C」。
その中で、「コロナ」が果たした役割は大きかったと思います。
「お父さんのクルマ」というイメージが強かったですよね。
その「親父臭さ」がいやな方も多く、カリーナの生きる道がありました。
だから、カリーナ乗りは「まだ、コロナの歳ではない」という気持ちがあったと思います。
元来、「セリカ(コレも頭文字C)」の双子車であるカリーナは、コロナとは別企画のクルマで、
コロナの下だったというのが、私の考え方です。
だから、カリーナとコロナが同じ立ち位置になってしまった時は、少し困惑しました。
そして、画像 ・・・ コロナニセンGT(「コロG」です)。
昔、親父のコロナGLに乗ってた友達は、さかんに「オレのコロG」とほざいてましたが、
コロナGTはDOHC搭載車、しかもニセンGTです!
誰が何と言おうが、当ブログでは、せめて当ブログ内だけでは(泣いてる) ・・・
コロGはニセンなんですぅ! ・・・ 号泣。
だから、スカGとも対応するんですよね ・・・ 「コロG」も「スカG」も当時の憧れです。
7代目になるのかな?
3代目セリカ・カリーナの半年後、1982(昭和57)年に登場した、このコロナは、
この登場当初は ・・・ ニセンGTのみで、1600GTなんてありませんでした。
セリカ・カリーナには1600GTはありましたけどね(笑)。
同じ骨格ながら、コロナには1600GT(2T-GEU)はなかった ・・・
なぜか? ・・・ コロナだからです!
コロナって、そんなイメージだったですよね? あ、明日に続きます(汗)。
Posted at 2017/01/05 07:23:03 | |
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