
セブンススカイラインは、マークⅡの舞台に上がってしまったと嘆かれた代でしたね(シミジミと遠くを見る)。
いわゆる「ハイソカー」になったということで ・・・
でも、元々、スカイラインにはその要素はあったんです。
「箱スカ」の代に追加された金バッチ、ニセンGT-Xがそれに当たると思います ・・・ そして、「ケンメリ」の代ではスカイラインの販売展開の中核になります。
GTバッジの色を塗り分けることで、スカGの性格がわかります。
青は基本グレード、赤はスポーツグレード、そして、金バッジがゴージャスグレードでしたね(遠い目)。
これが「ジャパン」「ニューマンスカイライン」と6代目まで続きました、ターボが追加された時も同じようでしたね(シミジミ~)。
だから、金バッジにエアコンを付ければ、「グランデ」と装備類はほぼほぼ同じになります(笑)。
で、ジャパンの頃になると、伝統の赤バッジより金バッジの方が、
とある階層(いわゆる「おじさん」達)には、圧倒的な支持を受け、
赤バッジ(ジャパンはGT-ES)よりも金バッジ(GT-EX)の方が多かった記憶です。
で、最近の日産プリンス店では(笑)、
画像のように、若いプリンスマン・プリンスレディ(私は「日産プリンセス」と呼んでいる)には、
古いスカイラインに乗ってる方々は、苦手なようです(爆~) ・・・
なんとなくわかるような気がする(爆) ・・・
今の生スカは、ハイブリッドの方を「ハイブリッド」、ニセンGTターボを「ふつうの」と呼んでいると、亀島店のオネエサンは言ってました(やれやれ・・・汗)。
「ケンメリ」とか「ジャパン」なんかちんぷんかんぷんって感じです。
ましてや、クルマウマシカ大好きの型式読みなんかね(爆~)。
堀田通り店で、「サンニー」と言ったら「サニーですかぁ」と言われた記憶があります(困ったモンだ)。
Posted at 2017/01/19 07:12:45 | |
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