
サンルーフを流行らせたのは ・・・ 爆。
1978(昭和53)年、2代目セリカにオプションで追加されたサンルーフ(手巻き式のスライディングルーフ)ですが、
その直後、ホンダから電動スライディングルーフが標準のFFクーペが登場しました(遠い目)。
ジョン・サーティーズが「ザ・パーソナルワン」と称賛した、プレリュードです。
初代はシビッククーペのようなスタイルでしたが、
セリカvsシルビアで盛り上がってきたスペシャリティカー市場は、ニューカマーの登場でさらに盛り上がっていきますね(笑)。
そして、快適アイテムのサンルーフは、次々と設定車が増えていきます。
で、80年代のスペシャリティカー市場を席巻したのが、
2代目&3代目のプレリュードでした(画像は2代目後期型かな)。
これは、カッコ良かったですね(シミジミ~)、スタイリッシュって言った方が良いのかな(笑)。
ホンダもパワーウォーズに参戦していきますので、
ホンダツインカムを積んだSiなんてのも出てきますが、これは1800が良いですね(私感です)。
DOHCヘッドのため、ボンネットが膨らむSiより、ふつーのボンネットの1800XX系の方がスマートに見えましたね、私には。
ホンダは低く造れたんですよねー、この手のクルマは低くないとね。
リトラ顔も決まってて、トヨタのトレノやMR2よりも全然カッコイイんですよね(私感、私感)。
ハチロクトレノもAWのMR2もウチにあったので、プレリュードの方が低くシャープでした(私感)。
でも ・・・ FFなんだよね~(決してFFが嫌いなワケではありません)。
若葉時代をFR大衆車で過ごした者にとっては ・・・ どうしてもね(爆ぅ~)。
まだ、FRが市場に残ってましたので(ははは・・・)、 FFクーペはね(爆)。
なーんて思っている間に、ほとんどクーペもFF(そして4駆)になっていきます、シルビアを残して。
しかし ・・・ ホンダプレリュード、
当時、あんだけゴロゴロ走っていたのに ・・・ 見かけませんね(涙)。
個人的に言えば、リトラ顔の次に出た、セナのプレリュードが好きでしたね~。
どれぐらい好きだったかと言うと、32を買う時に見に行ったぐらい好きでたよ(シミジミ~)。
Posted at 2017/01/31 06:50:40 | |
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