
当時の「じゃじゃ馬」マシンと言えば、コイツ(画像)を抜きには語れませんね。
お値段的にも、昨日ネタのレビンと良い勝負でした。
「直感 サバンナ」って言ったかな? 曖昧。
スカイラインニセンGT-Rにストップをかけたクルマです。
で、倍ぐらい勝ったのかな? レース(曖昧ぃ~)。
コスモスポーツ以来のロータリー専用機で、レシプロエンジンのは兄弟車のグランドファミリアが担いました(遠い目)。
10A・105馬力モデルでしたが、
1972(昭和47)年に、12A・120馬力の「サバンナGT(RX-3)」が追加されます。
学校では見ないけど(笑)、雀荘ではよく見た(爆)、先輩が乗っていました。
「おい、麻雀やるぞ」と学内で誘われ、初めてロータリーに載せていただきました。
ひと丘下ったところにある雀荘に行くまでに、燃費計の針が ・・・ 汗。
これは乗れないなぁ~って感じた瞬間でした(笑)。
ただ、雀荘へ行くストレートでの加速は強烈でした。
ヨシダくんのツインキャブスプリンタークーペSTなんて、「あっ」と言う間に置いて行かれました。
まだまだ、トヨタDOHCなんて乗ったことのない時代でした。
とにかく、サバンナは速かった! そして、燃費悪かった! 笑。
ソレックスツインのレビンの燃費は知りませんが、
先輩曰く「直6並み」って言ってた記憶があります。
それと ・・・ 「マツダ地獄」という言葉がよく言われていた時代です(シミジミ~)。
マツダロータリー ・・・
若造には手に負えないという印象でした(ホノボノ~)。
Posted at 2017/02/08 05:51:14 | |
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