
6代目サンマルスカイラインの日ですね(笑)。
この代のハイライトは、何と言っても
8年ぶりに復活した4バルブDOHCエンジンFJ20Eです。
トヨタのDOHC攻勢に、日産はターボで対抗。
ジャパンの最後期に「夢のスカGターボ」が80年代初っぱなに出ますが、やはり、ファンは「DOHC」の載るスカG(笑)の登場を熱望します。
しっかぁ~し、出てきたのは4気筒の4バルブDOHC。
だから、「スカG」ではなく、「RS(レーシングスポーツ)」。
「スカGは6気筒」という櫻井さんのこだわりから、赤バッジ(青や金はない!)を冠してましたが「GT」は名乗りませんでした。
・・・ 今とは大違い(おっ、また出たな、本音 ・・・ 汗&笑)。
画像のサイドステッカーは、当時のオーナーさんたちは好んで貼ってましたね(シミジミ~)。
「トヨタの2バルブとは違うんだ」というアピールですよね ・・・
よほどセリカの「名ばかり」CMが頭にきてたのでしょうね(笑)。
さて、ここからは私の思い出を(笑)。
がーっくぁりしたんです、正直なところ(シミジミ~)。
例のサーフィンラインはなくなっちゃうし、4気筒も6気筒も同じボディになっちゃうしで。
で、切り札は4気筒 ・・・ 直6じゃないんだぁ~。
で、内装・インパネも ・・・ なんか安っぽく見えて(私感ですよ)。
ジャパンのサーキットメーターが好きだったので ・・・ ねぇ(シミジミ~)。
当時、20代の私には、トヨタのツインカム軍団の方が魅力的に見えました。
クルマの購入時期から言うと、鉄仮面RSターボの時期がありましたが ・・・ 1984(昭和59)年3月 ・・・ この時はロクイチクレスタを選びました、もちろん、ツインカム24。
この頃は、トヨタは「ツインカム」、日産は「DOHC」って言ってましたね。
Posted at 2017/06/30 06:52:15 | |
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