
セリカは、リフトバックモデルをラインナップに加え、
2代目からは、クーペとリフトバックの二本立てになります。
ダルマのみが2ドアハードトップで、窓がすっきり全開できたのですが、
リフトバックは後ろの窓は開きません(笑)。
ダルマとほぼ同じ時期に出てきた、ミツビシのコルトギャランGTOは後ろの窓は開きましたが、セリカリフトバックははめ殺しでした(遠い目)。
ただ、GTOはダックテールでしたが、トランクでしたね。
だから、ハッチバッククーペのランサーセレステが出てくるワケですが ・・・ 笑。
2代目はクーペの後ろの窓は、ヒンジ式で少し開きます。
リフトバックは初代と同じではめ殺し。
3代目は、両方ともはめ殺しになりました ・・・ エアコンの普及が影響しているようですね。
3代目から兄弟車に加わった、コロナ2HTはちょっとしか開きません、申し訳程度しかね。
で、窓開けの技術も、くるくる方式がどんどんパワーウィンドゥに置き換えられていきます。
2ドアクーペなんて、後ろの窓がはめ殺しなら、手で動かせば良いですよね。
クーペなんかは後席は「+2」のノリで良いとする派ですので、
そんなに幅を広げる必要もないと思うのですが ・・・
今は幅の広いクーペが花盛りで ・・・ 汗。
軽のクーペ(S660とコペン)ですら、パワーウィンドゥかな(曖昧ぃ~)。
あ、そう言えば ・・・
FFセリカ(4代目から)から、セリカはリフトバックのみのラインナップになりましたね。
ノッチバッククーペは、コロナクーペとかカレンとか変則モデルが出てきましたが ・・・
ダルマの血統は、ここで一時途切れてしまいます(大泣)。
今の86って、ダルマの血統を受け継いでいるのかな?
アレ、後ろの窓は開かないですよね? トランクですよね? ・・・ 爆ぅ~。
アレ、もう二回り小さいとうれしかったなぁ~。
Posted at 2017/11/26 06:47:00 | |
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