
今年は、40周年を迎える2代目セリカについても
ブログってまいりました ・・・ スカイライン「還暦」ほどではありませんがね(笑)。
2代目セリカは、およそ4年の販売期間の中で、
直6・XXシリーズ、そして、4ドア・カムリシリーズを伴った、ワイドラインナップモデルです(自論です ・・・ 爆)。
1978(昭和53)年春デビューのセリカXXは、
同年夏デビューの日産フェアレディZのモデルチェンジ(2代目S130型)に対抗するのが、「XX」の名前に表れていましたね ・・・ まぁ、この「XX」が後々悩みのタネになっていくわけですが(笑&謎ぉ~&常連さんご存知の)。
2代目セリカは対抗策が、見事に日産に封じられましたね(私感です)。
4気筒セリカは、3代目シルビア(&ガゼール)に販売面ではやられっぱなしでした(遠い目)。
1979(昭和54)年に登場した、このシルビア(&ガゼール)の販売展開は、見事だったと思います ・・・ このシルビア、ケッコウ好きです(笑)。
で、セリカXXが直6ラグジュアリークーペで、2000&2600で登場するワケですが ・・・
日産は、2代目のフェアレディZのトップモデルを2800モデル(いわゆる「280Z(ニィハチマルゼット)」)でラインナップを組み直したワケです。
この頃の3ナンバー事情はよくわかりませんが、肌的に、280Zの圧勝ですよね。
で、「セリカ4ドア」というセダンボディで、1980(昭和55)年に登場したカムリは、
小型車販売チャート1位を独走する、910ブルーバードに対抗すべきものというのは素人目にもわかりました。
「なんとしてでもブルを止めろ」という感じで ・・・ 笑。
で、このセリカバカ親父もカムリを手に入れるわけですが ・・・ 笑。
そう、当然アレですよね、アレ ・・・ それは、また、明日(これこれ)。
Posted at 2017/11/29 06:47:31 | |
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