
真っ赤なポール・ニューマンバージョンが(汗) ・・・
まだ「並べる会」の余韻を引きずってます(笑)。
さっと写真を撮れなかったので、手持ちの資料で(汗&笑) ・・・ 岡谷スカミュウの白いポール・ニューマンバージョンで(爆)。
ジャパン・サンマルの頃が一番楽しかったですね ・・・
買ってないけど(汗)、乗ってないけど(汗汗)。
思えばスカイラインって、足回りに力を入れてきたクルマでしたね(しみじみと遠くを見る)。
多くの興味はそのパワーにいくかもしれませんが、
そのパワーをいかに受け止めるかというのが、スカイラインのテーマだった気がします(私感です)。
GC10(箱スカ・ニセンGT)で、セミトレのIRS(後輪独立懸架)を導入以来、
GC110のケンメリGT-Rで4輪ディスクブレーキを導入、
ジャパンの赤バッジ(GT-ES)では、他のGTとは異なるスタビライザー付きのサスにしました。
で、サンマルでは赤バッジ(ターボGT-ES)は、2段階切り替え式の足を持っていました。
サンイチでは、ついにハイキャスが登場し、
32で、全輪マルチリンクサスにアテーサ4駆にスーパーハイキャスが投入されます ・・・
以降省略(こら!)。
33以降のオーナーの方、ゴメンナサイ。
でも、ここら辺のスカイラインが好きなんです、特に(汗&笑)。
で、「R」型式ではないスカイラインでは、
赤バッジには、パワーウィンドゥなどのゴージャスな仕様は不要と思われていました。
ここら辺は、当時のトヨタの「GT」も同じですね。
トヨタは1981(昭和56)年のソアラ投入以来、そのシキリを破っていきますけど(日産は出遅れましたね、というか、スカイラインが出遅れたのかな)。
赤バッジでゴージャス仕様は、画像のポール・ニューマンバージョンから、
わかりやすく言うと、RSに「X」が登場してから(つまり、鉄仮面から)ですね。
後ろの窓も開く、セダンや2HTだと、パワーウィンドゥは欲しいんですよね~(軟弱者っ!)。
でも、スカイラインのシキリだと ・・・ 金バッジ(GT-X、GT-EX)にしか付かなかったんだよね。
あらら ・・・ もうこんなに(汗) やっぱり、スカイラインは楽しいね(汗&笑)。
Posted at 2017/12/13 06:47:02 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ