
久方ぶりにZのカタログを見たので ・・・
50年の記念モデル・ヘリテージエディションって、
「北米で愛された280Zのレーシングマインドが、熱く甦る」ってありました ・・・ 複雑ぅ~ ・・・ 240Zじゃないんだ(笑)。
「280Z」と言うと、2代目S130型のトップモデルという印象が強いのですが、初代に比べてずいぶんスポーツ度が抜かれGTに振ったと言われてましたよね(曖昧ぃ~)。
排ガス規制対策でひーひー言ってた時代のクルマだから、このカタログが言うほどの「レーシングマインド」ってあるのかなってね(笑)。
北米で愛されたZのレーシングマインドって言うと、初代240Zのような気がするのですがねぇ。
まぁ、ボディスタイルはS130Zだなとは思います(爆)。
全長4260㍉×全幅1845㍉×全高1315㍉ 車重1.5㌧(MT車) グラマラスでぽっちゃり(爆)。
で、Zですので、MTもATもあります。
MTは、シンクロレブコントロール付きの6MT。
「シフトダウン時にクラッチを切ると、一瞬でエンジン回転数とトランスミッションの回転数と同期させ、あたかもヒール&トゥを使ったかのようなスムーズな変速可能にする」そうです。
そんな過保護なしくみ、要るのかな?
100人のドライバーがいたら、MTドライバーは1人いるかいないかまでに成熟した国内市場では、このしくみ必須なのかなぁ(複雑)。
私だと、このしくみ、キャンセルしたいですね(ゴメンね、世界初の技術らしいけど)。
MTを選ぶ人って、この世界初の技術、望むのかなぁ?
まぁ、Zはたいていトルコン(懐かしい響き ・・・ ATのことだよ)。
だから、神経質な(笑)24バルブDOHCより、ビッグトルクの2400ccOHCなんだよね、Zは。
プリンス鳴海山下でもらった、34Zのカタログをながめながらそんなことを考えました。
相変わらずの私感全開ですが ・・・ ね(泣き笑い)。
Z、もう二回り小さいのが良いなぁって思うのは私だけだろうか。
Posted at 2018/07/29 06:08:29 | |
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