
北陸スカフェスでは、親しくお話しをさせていただいているGTS-R乗りの方にお目にかかることができました、久方ぶりでした。
私の苦手な(笑)、メカ方面に明るい方で、
以前にもアテーサ4駆のことでいろいろと教えていただいたことがありました(遠い目)。
で、この時の話題は ・・・
汚い状態で乗るのはどうかと思うけど、ぴかぴかにするのもどうかということ。
GTS-Rは1987(昭和62)年モノだし、私の32は1991(平成3)年モノ ・・・ 日常使っていれば、ボディにキズもつくだろう。
で、ボディについたキズについて、そのクルマにとって長年の使用に耐えた「勲章」(って表現された記憶です)ではないかと。
なんか、目から鱗という感じで(今さらながら)。
ルーフのキズ(画像上ワックス置いたあたりに飛び石キズ)についてもやもやしていたのですが、
また、この方の「名言」に救われた気がしました(大袈裟かな)。
で、次の雨の日のためにワックスを準備し ・・・
何かの本で読んだのですが、ワックス掛けはクルマをぴかぴかにするためではなく、
次の雨の日のために行うって ・・・
車庫保管の間は埃などがのらないように、「関西舞子」磁気ステッカーを置きます(画像下)。
雨の日は使わないなんて気負わず、雨の日に備えたいと思いました(笑)。
今回の北陸スカフェスでは往路雨に降られたわけですが ・・・ 天気予報が違ったりすることもありますよね ・・・ どうしても32でないといけない時は32で行きます。
で、会場ではあわてて掃除なんかせず、この状態で走ってきたんだって(荷物満載だしね)。
で、帰ってから雨やはりつく虫なんかをさっさと洗い落とすようにします。
最近、お目にかかってませんが、スタタボおじさんもそうしてるって言ってたな(笑)。
Posted at 2018/11/11 07:13:15 | |
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