
「スカイラインはセダンよね」 ・・・ その通りです(オマエが言うか!)。
家族のクルマと言えば、4ドアセダン。
この時代に生きた人々にとって、今のミニバンやSUVが全盛の世の中はどう見えるんでしょうね(シミジミ~)。
この時代を生きたお父さん達には、
スカイライン、特に「スカG」は希望の光でした。
日産に移ってからも、スカイラインは日産プリンス販売とともに生き残り、日産プリンスディーラーの花形看板車として長く君臨しました。
そして、S54Bから始まる「スカG神話」は、
このPGC10・箱スカ2000GT-Rでもって、第一次黄金期を迎え、
それは、ケンメリGT-R消滅後も長く引っ張り、
「過去の栄光で売っている」と揶揄されながらも、
4気筒スカイラインはプリンスディーラーのエントリーカーとして、
手の届く憧れとして、日産直6の載る「スカG」が、80年代の半ば近くまで国内市場を席巻しました。
また、箱スカは途中から2ドアハードトップ(2HT)を追加し、クーペ愛好家にも対応しました。
まぁ、我らが小川ちゃんもここらへんは、工場長や黒沢一家の指導でいっちょまえになっています。
が、 ・・・ が、しかし ・・・ 駄菓子菓子、
「プリンススカイライン」、ましてや、このスカイラインスポーツは ・・・ 「未知との遭遇」になります。
昨年の升から、タコメーター調の展開になります ・・・ ネタバレてきましたね。
いよいよ、明晩は最終回。
がんばれ! われらが日産プリンセス! 爆。
Posted at 2019/01/24 18:44:48 | |
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