
今日は1/30ということで ・・・ 「イチサンマルの日」。
フェアレディZも今年、50年の記念の年です。
1969(昭和44)年の秋、
ロングノーズ・ショートデッキのクローズドボディで初代S30・フェアレディZが日産店から発売されました。
そのデザインをほぼ踏襲して、1978(昭和53)年に2代目S130型になります。
130Z ・・・
実は ・・・ 乗ったことがあるんです、後輩のに(遠い目)。
最強モデルの280Zに、少々。
私有地でちょっと振り回してみたんですが(苦笑) ・・・
「重たいなぁ~」って印象でした。
しかたないですよね、あの時代では ・・・
だから、残存率も歴代で最も少ないのではないでしょうか。
初代に比べて、一回り以上でかくなり、そんでもって、あの排ガス規制下。
なんで、初代の4輪ストラットサスをいとも簡単にあきらめたんだろう?
後輪サスをセミトレにしたので、リヤのオーバーハングが大きくなり、GTカーっぽくなります。
日産本家の技術だよね? 4輪ストラットサス。
あれで、それこそ「技術の日産」でやっていれば ・・・ 苦笑。
旧プリンスのセミトレの方がやりやすかったのでしょうかねぇ。
タイトル、GG世代はご存じですよね。
130Zのキャッチフレーズは「Z ZONE」で、
出てきたセリカXXを粉砕しました(私感です ・・・ 130Zの方が評判が良かった記憶です)。
しかし、80年代に入ってからの「未体験ゾーン」には手を焼いたみたいでしたよね。
あ、若い人ね、「未体験ゾーン」って、初代ソアラのキャッチコピーですよ。
4輪ストラットサスでこじんまりしたボディでやっていたら ・・・
うーん、でも ・・・ ソアラの勝ちかな? 爆&私感。
Posted at 2019/01/30 17:16:19 | |
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