
まだ、カローラやサニーがFRだった頃です。
プリンス主導のFFコンパクトカー・チェリーは、プリンス店では販売させてもらえませんでした(流石日産)。
なので、4気筒スカイラインがプリンス店のエントリーモデルでした。
鼻の短いスカイラインで乗り始めて、ゆくゆくは鼻の長いスカGを買うというのがプリンス店の目論見でしょうか(笑)。
ただ、4気筒スカイラインはジャパンの頃は、1600・1800(ニセンはない、まだ ・・・ 汗)。
なので、ちょっと大人なディーラーですよね(トヨペット店と同等?)。
で、ジャパンの頃だと、鼻の長い、6気筒スカGの方がバランス良く見えます ・・・ エスゴの頃だと、4気筒の方がバランス良いですがね。
時代の流れでしょうね、日産と合併されてからは、6気筒スカGの方がグッドルッキングです。
で、ジャパンの代に、ついに「TI」という呼称が付きます。
画像上では、亀田のあられマークのようなTIエンブレムがないです(残念)。
ジャパンのエンブレムは弱いからなぁ~。
本来なら、ニセンTI-ESは赤バッジが付きます ・・・ ここら辺のシキリはGTと同じ、赤なのでリヤワイパーやヘッドランプウォッシャーが付く。
ジャパン後期は、GTが例の大型角2灯に対し、スカTは丸目4灯を堅持。
で、スラントノーズ化で前が少し伸びたので、2HTだとあかんけど、セダンならなかなかです(画像下)
画像下では、鏡を通して、Sタイプならではの黒バンパーが光っています。
これなら ・・・ ターボ・スカGより ・・・ かも(笑)。
あー、もうこんなに ・・・ 明日もスカTだぁ!
Posted at 2019/06/13 17:16:57 | |
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