
ジャパンTIは、前期より後期の方があか抜けましたね。
後期でも、丸目4灯を貫きました(画像上)。
当時、流行のスラントノーズで、前が少し伸びました。
同じ頃、カリーナも同じようにスラントノーズ化、こっちは前期の丸目4灯の方が良かった記憶があります。
で、スカTは ・・・
どうも話題になることもなかったですね、私の周囲では。
でもね、私の周囲には、圧倒的にTIがいたんですよね。
スカGは、2台でした(ターボELとニッパチディーゼル)。
もちろん、前述のニセンTI-ESなんかあるわけもなく ・・・
青バッジ、TIのしか、せいぜいTI-L、Eなんてとてもとても。
だから、当然、手巻きウィンドゥ(画像下) ・・・
ドア、薄いですね~、全幅1620ぐらいだったかな? 曖昧。
スカイラインはこっから10年ごとに100ミリずつ広がっていきます。
この4気筒FRセダン、頑張って維持してほしかったけど ・・・
ニセンTI-ESと同じ時期に、各目ジャパンの顔をしたパルサー(爆)、
「ラングレー」ってのが日産から配給されるんですよね。
で、時代のなりゆきで、プリンス店のエントリーカーはこのFFコンパクトになっていきました。
櫻井さんが、鳴り物入りで企画した4気筒スカイライン(TIというバッジまで引っさげて)、充実させて欲しかったなぁ(しみじみ~)。
Posted at 2019/06/14 14:12:25 | |
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