
画像が変ですか? 爆。
ポール・ニューマン氏、若いですね。
お隣はロバート・レッドフォード氏です。
原題は『ブッチ・キャシディとサンダンス・キッド』、
邦題は『明日に向かって撃て!』、アメリカンニューシネマの西部劇でラストシーンが印象的でした。
この挿入歌に使われたのが『雨にぬれても』で、サンマル後期の前半で使われました。
昨日のブログで触れましたが、サンマル後期から「ニューマンスカイライン」というフレーズに変わります。
「ハロー、新しい男」なんてありました ・・・ しみじみ~。
レーサーとしてのキャリアもあるポール・ニューマン氏に実際ドライブしてもらった、サンマル前期はそれなりに過激なものでした。
が ・・・ 後期になると、鉄仮面ほどの過激さが消え、
ポール・ニューマン氏もレーサーとしての顔が薄まった演出がなされています。
昨日も書きましたが、お役所が激化するパワーウォーズに苦言を呈したのかと思わせる感じでした。
新しい「愛のスカイライン」から「ニューマンスカイライン」へと変遷する中で、RSが登場し、ターボ化されます。
トヨタは、その間、ツインカム24が出~の、インクラターボ出し~の、ツインカムターボ繰り出し~ので、
他メーカーも、グロス150~160ぐらいは出してきます。
まぁ、少し前の排ガス対応のドタバタがはるか過去のようなお噺。
で、肝心なニューマンスカイラインについては ・・・
RSはマニア向けに、GTはゴージャスにふったりハードにふったり、
もう一つの4気筒・TIはよりお値打ちになっていきますね(遠い目)。
具体的には ・・・ また、明日(笑)。
Posted at 2019/09/24 13:34:41 | |
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