
箱スカのRとケンメリRだと、
やはり、箱スカRの方が速いでしょうね。
また、ドライバーのモチベーションでも違ってきます。
覇世実(ハセミ)ちゃんは、爺ちゃんのケンメリRを任されているとはいえ、ミトちゃんのかつての愛機・ポルテを狙ってましたから(笑)。
ここら辺の事情は、2012(平成24)年から始めている3部作+スピンオフでご確認ください(笑&汗)。
「もっと大衆に受け入れられるようなモデルに」という販売サイドからの要望で登場した、ケンメリはまさに大ヒット商品になりました。
世の中も、脱公害・省燃費の風潮で、初代GT-Rが活躍したレースにも逆風が吹き始めます。
在庫のS20エンジンを売り切るために登場した(と言われる)、ケンメリRは3ヶ月でその役目を終えます。
もちろん、レースには ・・・ 出てません。
4輪ディスクをおごったとはいえ、あの大柄になったボディでは、
たとえ日産ロータリーを積んだとしても(そういう噂、ありました)、
サバンナGTには勝てなかったでしょうね(曖昧)。
背後にせまった日産プリンセスに驚いたハセミちゃんは、ミスってアンダーを出してしまいます(笑)。
そして、「言い出しっぺ」ミトちゃんの37レビンに迫ります。
さぁ、トヨタテンロクを抜きにかかります(あはは ・・・ 汗)。
Posted at 2020/01/23 07:06:29 | |
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