
2011(平成23)年ですので、司会をやってるのは、前の編集長さんですね(画像上、右の男性)。
流石、雑誌社、ステージトラックですね(笑)。
で、資料に残したのが、初代前期クレスタ(画像下)。
今年は、1980(昭和55)年をテーマにしたイラストが多かったのですが ・・・ 初代クレスタの、このツートン、良いですね(遠い目)。
「名ばかりのGT達は、道をあける。」で始まるトヨタvs日産のパワーウォーズが、80年代当初のエポックだったと思いますが、
今、改めて振り返ってみると ・・・
このクレスタこそが、80年代の幕開けにふさわしいクルマなのではと認識を新たにする次第です(笑)。
新しい直6(1G-EU)エンジン、4輪独立サスに4輪ディスク。
オートエアコン標準装備で、パワステ・パワーウィンドゥも標準装備。
そして、コロナマークⅡやチェイサーのように、18R-GEUの「ニセンGT」をあえてラインナップしなかった。
あくまで、「直6」勝負。
この点でも、クレスタは、コロナマークⅡ3兄弟でありながら独自感が出てましたね(遠い目)。
この後、芸文社押しの(?)、GX71ブームが起き、それは80年代を席巻していくワケですが ・・・ クレスタは、初代の4HTルックですね(私感です)。
さて、本日は恒例の火曜日ですが ・・・
VW植田へはトゥィンギーで向かいます(32は昨日、少し乗っておきました)。
また、珍しく(笑)、プリンス亀島から連絡があり、
400Rがあるようなので、帰りに寄る予定です(ちょっと楽しみ?)。
思えば、スカイラインを迷走させたのは(笑)、クレスタではなかったかと思う次第です(私感です)。
Posted at 2020/03/10 07:23:07 | |
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