
主催が、有志から芸文社になって初めてのハチマルミーティング(場所は静岡県エコパ)、資料にはもう一枚(画像)。
2代目マーチのカブリオレ。
フロントグリルからすると後期型ですね。
2代目マーチは、このカブリオレとかロング版とか、およそ10年間(登場は1992年だったかな)でいろいろなバージョンが登場しました。
個人的には、マーチの中で一番好きで、
同僚にも勧めました、その際には、フッ素コーティングも(遠い目)。
90年代の国産車は、トヨタのハイメカツインカム化に影響され、もうほとんどがDOHCになりました。
このマーチも、1.3と1.0のパワー控えめDOHC(汗&笑)。
同僚には、1.3のCVTを勧めました(若いね~、まだ、新しモン好き)。
富士重工が開発したCVTの日産版です、彼女は「スカイブルー」を選んだかな(遠い目)。
女性ドライバーも着実に増加し、その需要にも応えないといけない状況になってきた頃ですね。
初代には、ターボとかスーパー版とかありましたが(流石80年代)、90年代になると落ち着きをみせますね。
同時期のタコⅡも、FFセリカの影響を受けて、妙に丸っこいかわいいデザインになってましたね(遠い目)。
この後、日産は収益の悪化をたどるワケですが、そんな中にあって、2代目マーチは堅調に販売を続けましたね。
やはり、良いモノは売れるということですね。
Posted at 2020/03/13 07:05:48 | |
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