
1980(昭和55)年4月18日、
いよいよスカイラインにターボが載りました(遠い目&しみじみ~)。
ターボお初は、モデル末期の5代目ジャパン。
失敗気味にみえたマイナーチェンジを一気に挽回する、起死回生モデルでしたね ・・・ 私も含めて周囲はみーんな丸目4灯派(笑)。
コレと『西部警察』のおかげで人気うなぎのぼり ・・・ 私も含めてみーんな角目大好きに(ゲンキンなもんだ)。
先輩がターボGT-ELのセダンに乗ってました。
3千回転を超えてからの「きーん」からの背中を押しつけられるような加速は、「過去の栄光で売ってる」とか「名ばかりのGT」とか言われ続けてきたジャパンにとって、「どうだぁ」って感じでした。
このターボを持って、「GT-R復活か」なんて噂されましたが、
櫻井さんは、このターボは青バッジから金バッジ、赤バッジにもラインナップさせました ・・・ これではアカンと思ったんですね、でも、セブンスの2ドアには(汗)。
あまり触れられませんが、スカイラインGTの後半はターボの歴史でもあったんですね ・・・ こっからの第二世代GT-Rまでの物語はお気楽インジェクション野郎達にはたまらんですね(爆)。
今年は、スカイラインターボの40年です。
岡谷でこの話題でスカイライン談義できると思ってたのに ・・・ 残念です。
あ、ジャパンターボって「黒」のイメージですが、
実は、「赤」もカタログモデルだったのですよ(画像)。
Posted at 2020/04/18 07:14:56 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ