
6/1ですから、ロクイチトレノ(画像)。
51年排ガス規制をEFIで適合したのが、ロクイチ(ちなみにレビンはゴーイチ)。
未対策ソレックスの「ヨンナナ」(ちなみにレビンはハードトップのサンナナ)は、1975(昭和50)年10月で打ち切り、生産はわずか1年半。
で、一年ちょっとのブランクがあって、
1977(昭和52)年1月に再登板です(ちなみにLB1600GTも)。
ハードトップからクーペにガラリと変わったレビンに比べて、トレノは2代目登場時からクーペボディなのであまり変わりはありません。
その後、1978(昭和53)年4月には、53年排ガス規制に適合したロクゴー(ちなみにレビンはゴーゴー)が登場します。
この時もトレノはあまり上っ面は代わり映えしません(まぁ、2代目スプリンタークーペはそれほど完成度が高かったということかな)。
わすか1年ちょっとの生産廃止でしたが、「復活」となると衝撃大きかったですよね、若かったからかな?
スープラなんてスカイラインGT-Rよりも長い空白期間(スカイラインは16年ぶり)だったんだけど、
なぜだろう? ときめかない(爺だからか?)。
この時のトレノ復活なんかは、まさにタイトル通り「ふっかーつ!」の大歓喜だったのを昨日のように覚えています。
さて、本日は、32の再びのドッグインです(なんか去年もそうだったような気がしなくもないですが)。
スーパーハイキャスの修理です(汗)。
Posted at 2020/06/01 05:56:52 | |
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