
プリンス亀島の主治医さんによると、
「最近、32の部品はニスモヘリテージとも相まって、出てくるようになった」そうです(曖昧ぃ~ ・・・ なんせメカ音痴)。
で、今回の修理は(汗)、
後輪を油圧でステアさせるエンドナックルのがたつきの補修です。
日産の4WS・スーパーハイキャス(画像)は、
当時のホンダプレリュードのCMでハンドルの切れに対応して明らかに後輪がくねくねするような派手なモノではないですが、
私のような者でも、「おー、良いねぇ~」と思う走りの感覚を味わわせてくれる、流石「技術の日産」的なモノです(笑)。
部品的には、足回りやアテーサ部品のような感じではなく、
総額16974円(大物は、左右のボールジョイントの11220円)ですが、
作業が大変のようで(リヤをバラバラにしてから組み直す)、
最後、4輪アライメントも(やったばっかしなのに ・・・ 汗)必要ということで、10諭吉ほどという予定です(他になければ ・・・ 汗)。
この仕掛けが付くのは、GT-R以外には、GTS4とタイプMとタイプSなので、この補修はやっといても良いと思います。
水汲みのヤマサカ道で「うん?」と思う音がリヤから発生していたのは、ハイキャスが悲鳴をあげていたのですね ・・・ 多分(汗)。
「後輪とつながるナックルなんちゃらがすんなり外れてくれると楽なんですが ・・・」と主治医さんが仰るので
「時間かけてゆっくりやってください ・・・ ただ、引き取りは晴れ日で」とひきつりながら言いました。
で、「あら、また来てる」って笑顔でこっち見てる日産プリンセスに、「今年もお世話になります」と挨拶をして、地下鉄で帰宅しました(基本、代車は要求しません)。
帰路、地下鉄内でアベノマスクをしました ・・・ 小っちゃいですね。
乗客でコレをしていたのは、私だけのようでした(あらら)。
Posted at 2020/06/02 06:02:01 | |
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