
70年代のオイルショックで、
存続が危ぶまれたロータリーエンジン(RE)。
その存在を賭けた1台が、栄光の名前「サバンナ」が付いた「RX-7」でした(遠い目)。
スポーツカーにこそRE。
軽量コンパクトエンジンだからこそのフロントミッドシップレイアウト。
当時、フェアレディ280Zと並ぶクルマでした ・・・ 実際、最高速以外では280Zを圧倒してましたね。
私的には、国内、唯一無二のスポーツカーでした ・・・ トヨタの2バルブDOHCなんて足元にも及びませんでしたね。
とある事情で、「RX-7はNG」でしたが(どっかでブログってます)、
画像のようなラインナップで、123万円から173万円の価格帯でした。
カスタムだとTE71レビンよりも安かったんです ・・・ でも、ちゃんとREが載ってます。
カスタムだと1㌧切ってきます。
何よりも、ボディカラーが豊富でした(もう一度画像)。
ちゃんとシグナルカラー(青はグリーンとして ・・・ 汗)が揃っています。
現行ロードスターも、もうちょっとボディカラー、はっちゃけて欲しいですね。
この手のクルマは、限定車でカラフルなボディを用意するものですが(カングーか!)、現行ロードスターはちょっと地味めですよね。
買うなら「青」かなって思うけど、もっと明るい「青」が良いです。
黄色も忘れて欲しくないし、モスグリーンもね。
初代ユーノスにはありましたよね。
さて、今日はお約束の(?)「火曜日」。
32ででかけた後、やってれば ・・・
また、一縷の望みを抱えて、ホンダディーラーを覗いてこようと思います。
「ホンダツインカムに乗らずに死ねるか!」って感じで(爆)。
(注)NSXではありませんよ(爆&汗)。
Posted at 2020/08/18 06:05:10 | |
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