
来年、50年を迎えるサバンナを描いています。
画像は、1972(昭和47)に追加されたRX-3ことサバンナGT、その後期モデル、フロントグリルが凶暴になった(笑)タイプです。
エンジンはカペラロータリークーペに積まれた
12A(573cc×2)の120馬力。
デビュー時の10A(491cc×2)の100馬力からさらに凶暴に(笑)。
あ、若い人ね、2個のおむすび型のロータリーということで、排気量は1リッターなみなんですよ(自動車税も安かったんじゃないかな ・・・ 曖昧)。
で、もう一基、やや大型のロータリーを持つ、13B(3つある20B)が、コスモAPに載せられて登場するんですよ。
で、コメントにもありましたが、
スカイラインニセンGT-R・150万円の半値ぐらいで(サバンナGTで79.5万円だったかな)販売されていたので、
「暴走族」と呼ばれたお兄さん達に好まれたんですよね(遠い目)。
で、レースでGT-Rの連勝を止めてから、GT-Rの倍ぐらい勝った(曖昧ぃ~)ので、なおさらでした(爆)。
派手なエアロパーツで固められ(それは、もう原型をとどめないほどの)、
警察と激しい(ほんとに凄かったんですよ)抗争を繰り広げていくワケです。
だから、まともなサバンナというのは、非常に貴重です、32並みかそれ以上ですね(爆)。
さて、そのサバンナが、今度の日曜日に、
渥美・田原めっくんはうす付近の駐車場で行われるイベントで拝見できるという情報をゲットしました。
お天気が良ければ、32でギャラリーしようかと計画中です。
Posted at 2020/09/25 06:33:18 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ