
明日は、32で関西舞子に参加しようと思います。
家人の体調も良さそうだし(汗)、
今年はじめてのイラストのお店もやらせていただこうと思っています(ぺこり)。
令和仕様32のお披露目、仕切り直しもね(汗)。
なので、明日の当ブログはお休みです。
前置きはさておき ・・・
カリーナ噺からFFセリカ噺に変わってきてますが(汗)、まぁ、それもともかくとして(汗&笑) ・・・
6代目セリカ(FFセリカでは3代目)の雑誌広告を見つけたので載せます。
NA標準型とGTフォーのフロントマスクの違いが分かるような、「おぉ」っと目を引く広告でした。
「セリカの男」 ・・・ なんとも曖昧なコピーが付いてます。
元来、セリカはスペシャリティカーであり、
主戦場(?)の北米ではセクレタリーカー(秘書のクルマ、まぁ、わかりやすく言うと「ねーちゃんグルマ」)。
しかし、初代から「GT」にこだわった展開を国内市場では見せてきました。
FR世代ではそれが顕著に表れていました。
FFになってからも、その路線は引き継がれ、GTフォーを頂点とする販売展開が行われてきました。
それはどこかに「男性」を意識したものがあったような気がします。
女性ドライバーの比率が顕著となりつつある20世紀末、
ジェンダーフリーな販売展開が必要だったのではと、自粛期間に思いました。
ホンダのプレリュードを横目で見ながら、セリカをFFにしたんならね。
セリカGTフォーも3代で消えますが ・・・ 哀しい。
まぁ、この代で「GT」はGTフォーだけ、標準型は「GT」を消しますよね。
SSとかいうナチスっぽいグレードに(表現が悪いかな)。
ラリーからきてる命名かもしれないけど(曖昧ぃ~)。
「GT」には「DOHCエンジン」という、
トヨタのシキリは、全車ツインカム展開でその歴史的意味を失い、トヨタは「GT」を捨てていきます。
ハイメカツインカム、スポーツツインカムという棲み分けをしていた頃もありましたが ・・・ これが大きかったかな。
「G」の付くエンジンが消えていく頃にもなるのかな(曖昧ぃ~)。
Posted at 2020/10/24 06:34:04 | |
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