
・・・ って言ってる画像です(笑)。
1991(平成3)年12月にデビューした、
RD3S型RX-7は、バブル期のマツダ販売戦略の影響で、栄光の名前「サバンナ」が消され(泣きの涙)、
「アンフィニRX-7」と命名されました(怒)。
もちろん、エンジンは改良の進む13B、
それにシーケンシャルツインターボの255馬力。
「アンフィニ」を諦めた頃には、「マツダRX-7」となり、280馬力までチューンナップされます。
この頃、各メーカーのハイパフォーマンスカーが、
バブルの象徴「重い・鈍い・速い」の轍は踏まず、先代より軽かった記憶です。
アルミパーツを多用し、トランクをつなぐ部品にも穴を開けて、軽量化に苦心したモデルですよね(曖昧ぃ~)。
デザインがすばらしく美しく(私感ですが、多くの方が共感してくれるはず)、
リヤエンジンの欧州スポーツが羨むほどのスタイルを、フロントエンジンで実現できるのは、コンパクト&低重心のロータリーならではの技でした。
911やフェラーリ・ランボルギーニが、フロントエンジンでやれるかな?
流石、俺たちの東洋工業!
でも、FD3S(FDって書くと「某タイプRだろ」って言う方がみえるので ・・・ 笑&ほのぼの~)、サバンナじゃないんだよね~。
追記
出先から戻って、本日のブログ見直したら ・・・ 汗。
第二節の2行目、「FD」としなければいけないのに「RD」になってました。
寝ぼけ眼のタイプミスです。
FD3Sですね(汗&笑)。
Posted at 2020/11/05 06:23:19 | |
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