
おそらく、クジラクラウンの時だったでしょうね。
個人的には、歴代クラウンの中で「やるよ」って言われたら、間違いなくコレ(画像)を選びます(笑)。
第二希望は「ゼロクラウン」かな(私感です)。
「エレガンツ・クラウン」って呼んだんですよね。
今、このまま出したら、大ヒットするんじゃないですか、5ナンバーだし(笑)。
クラウンは、「黒塗り」か、グレー。
そういう認識が支配的だった世の中に、どうです、このカラー(もう一度画像)。
早すぎた ・・・ んですよね(遠い目)。
タクシー業界からそっぽ向かれちゃったんですよね(曖昧ぃ~)。
「こんなんクラウンじゃない」って(爆)。
レクサスや現行・先代・先々代より早い ・・・ 「スピンドルシェイプ」。
当時は、「シェープ」、まぁ「フェアレデー」って感じ(爆)。
ライバル・日産が、この時繰り出したのが「230」です。
そう、グロリアを兄弟車として一体化し(無念じゃぁ~)、
「名車」と呼ばれる「セドグロ」です。
こちらは、初めて4ドアピラーレスHTにトライした意欲昨でした。
デザイン的には、クジラクラウンの方がいけてると思うのですが、
クラウン購入層からすると、クジラクラウンはNGだったようです。
販売数で、230セドグロに大きく差をつけられたんですよね。
3年ちょっとで5代目にバトンタッチ ・・・
おそらく、これがクラウン「最初の危機」だったんでしょうね。
登場は、1971(昭和46)年、来年50年ですね、クジラも(笑)。
Posted at 2020/11/19 06:46:07 | |
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