
昨日は、イレギュラーでしたが、32でVW植田へイラスト2点お届けしました。
今クールのご依頼はないとのことなので、来年用のイラストを描き上げるクールにしたいと思います。
その前に、トゥィンギーに給油しましたので ・・・ 燃費報告を。
約12.7(323.4㎞ 25.39ℓ)。
名古屋港区周辺のこちょこちょ走りのみで、エアコンは使用してません。
で、今回のネタは、昨日ネタに共感をいただいた方が多かったので ・・・ これも特例で(82年、83年モノです)、四川の壁へ行きます。
1981(昭和56)年登場のホンダシティの販売展開は、4年サイクルのモデルチェンジだったかつてのクルマ作りのお手本のようなものでした。
1年ごとに追加グレードを発表することで、ベースグレードの販売に「喝」を入れられますよね(笑)。
今回のイラストは、その第一弾(明日は第二弾を)。
82年に追加されたシティターボ(画像の左上)。
83年に、ターボⅡ・インタークーラー「ブルドッグ」(画像でかいモノ)。
このターボは、実にホンダらしいモノでしたね(遠い目)。
シティRがグロス67馬力に対し、100馬力(ターボ)・110馬力(ブルドッグ)ですもの。
ベースエンジンの5割増し強のパワーアップ。
当時の1馬力1万円のボルトオンターボとは、ワケが違いました。
「これぞ、ホンダ」でしたね。
ストリートなら、RSターボとかXXツインカム24と対等以上にやれましたよね。
実際、同僚がシティターボにのってまして、
同乗する機会も多く、速かった記憶がまざまざと残っています。
別に「パワーを出せ!」なんて言いませんが、
他メーカーとは違うんだって気概が昔のホンダにはありましたね。
今がないとは言いませんが(書いてる・・・笑)、
日本の若者に優しかったよね、昔のホンダ。
今は優しくないとは言いませんが(書いてる・・・汗)。
Posted at 2020/11/26 06:45:48 | |
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