
・・・ の世代です(遠い目&笑&画像)。
現行の「RS」が何を意味するか知りませんが(初代かなぁ)、誰だぁ「レーシングスポーツ」なんて言う奴はぁ(笑)。
ロイヤルサルーンでしょう、しかも「G」が付けば「神」(爆)。
当然、3ナンバーの(ははは)。
しかし、役所の交通行政に沿って作られた日本のクルマは、5ナンバー規格にずいぶん縛られてきました。
多くの人々にとっても、5ナンバー車があったりまえで、センチュリーやプレジデントなんかは「別世界のクルマ」。
多くの人々の世界にとって、クラウンは頂点のクルマでしたね(しみじみ~)。
画像の8代目で、やっとこさ3ナンバーボディが与えられたのかな(曖昧ぃ~)。
でも、中身は5ナンバー共用なので、外人さん(特に、○●のでっかいアメリカ人)からみると、窮屈なクルマなんですよね。
だから、クラウンは国内専用車だった ・・・ 昔のスカなんとかといっしょ。
そう言えば、スカなんとかも「日本の風土が生んだ日本の名車」と言われた世代があったな。
クラウンも同じ、日本のための日本の高級車であったのです ・・・ 本家「カードラ」が5代目クラウンを酷評してましたね。
で、日本の経済成長と共に、クラウンもいつしか多くの人々の手にできるような存在になっていきました。
国内の道路事情や駐車事情をを考えると5ナンバー幅に影響されるので、バンパーの大型化やぶっといサイドモールで、ボディを膨らましているようでは、○●のでっかいアメリカ人は納得しないようで(これこれ&笑)。
それに自動車関連の税金、多くの方々にとって大事ですよね。
しかし、その5ナンバーの呪縛から解き放たれる時がついに「平成」とともにやってくるんですが ・・・
幅1720~1750㍉あたりをクラウンは彷徨いますね。
多くのユーザーさんの事情を(もちろん、日本の)、考えてくれるのがトヨタのクルマ作りです。
その栄華を極めたのが、画像の代ですよね。
「白いクラウン」も8代目へきて、やっと普及しました(遠い目)。
明日へつづくぅ~。
Posted at 2020/12/06 06:52:54 | |
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