
1981(昭和56)年、アコードの兄弟車として、ビガーが出てます(遠い目&画像)。
ビガーは、ホンダベルノ店で販売されてました。
兄弟車は、販売店対策以外の何物でもありません。
ホンダは、バイク販売の関係もあって、街の自転車屋さんでもホンダ車を取り扱うこともあって、
そのイメージの脱却、ディーラー網を確立させたのが、80年代でしたね(遠い目)。
そして、ホンダの功績は、FFを浸透させたことですね。
バイクでは過激なモデルもあった(よね?)らしい(よね?)ですが、
クルマでは、ホンダは常識人でした(笑)。
クルマお初が、スポーツカー(Sシリーズ)だった反省からきていると思います。
軽自動車(Nシリーズ、今もホンダを支えてますね)から始まったホンダのクルマは、名車シビックで軌道に乗ります。
そして、70年代後半に、シビックを一回り大きくしたアコード(まず3HB、そしてサルーン)を世に問います。
駆動形式は、もちろん、FF(前輪駆動)。
学生時代に、友達のアコード3HBに乗せてもらったんですが、その功績の広さに感激しましたね(なんせ、こっちはサンマルカローラ)。
この頃のホンダの志に戻って欲しいですね(軽以外は)。
なんせ、半年ぐらいですが ・・・ ホンダユーザーでした(実は)。
Posted at 2020/12/18 07:27:32 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ