
総じて「さんまる」なんですが ・・・ 笑。
1974(昭和49)年の春、
カローラが2度目の、スプリンターが最初のフルモデルチェンジをうけます(遠い目)。
当初は、カローラはセダンと初の2HT、
スプリンターにはセダンとクーペが設定されました。
なので、若者待望のレビン&トレノは、
レビンが2HT(画像上)で、トレノがクーペ(画像下)で登場し、型式がTE37、TE47と呼び分けられました。
そして、レビンはレビン一択でしたが、
トレノについては、トレノ(画像下)とトレノGTがラインナップされました(遠い目)。
トレノとトレノGTの差は、主に装備品の違いのみで、
外観には、トレノGTには、専用の「GT」バッジと、当時としてはど派手な赤いストライプがサイドにどんと入ります。
排ガス規制対応で、異例の(当時はね)5年作られた「さんまる」シリーズですが、サンナナもヨンナナも迫り来る昭和50年排出ガス規制実施を前に、発売一年半で生産は打ち切られます。
「さんまる」シリーズは、先代に比べ重量がどんと増え、お値段もどんと上がりましたね。
レビンもトレノも100万を超えていきました。
この続きは、また、4/7に(記念日にこだわる)。
後置き ・・・
トゥィンギー、給油しました(ガソリン高くなってますね)。
燃費 約10.8(290.9㎞、26.93ℓ)。
相変わらずのちょこちょこ走りですが、この前の火曜日は32の代わりで使ったので、少し長く乗りました。
次の火曜日も ・・・ トゥィンギーかなぁ(雨っぽいですよね)。
それと ・・・ 名古屋は何をやっているんだろう(怒!)。
Posted at 2021/03/07 06:59:45 | |
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