
思い出深いのは、『長靴をはいた猫』と『ルパン三世』(特に、不遇に終わったテレビシリーズ第一作)かなぁ。
絵が上手いんですよ(あたりまえだけど)。
NHKの朝ドラ(広瀬すずさんのやったモノ)で、創世記のアニメーターの悪戦苦闘が描かれていましたが、ベレー帽被った麒麟の川島さんが演じられていたのが大塚康生さんだったと思います(曖昧ぃ~)。
素晴らしい動画、ありがとうございました(合掌)。
特に、『ルパン三世』のテレビ第一作は素晴らしかったです。
モンキーパンチ翁の画風とはちょっと違ったキャラクターは、アニメ版の基本になりました。
テレビ・アニメ版の方が、私的には馴染み深いです。
ルパン三世・次元大介・13代目石川五エ門・銭形警部は、線が消えたアニメ(最近テレビで放映されました)でも第一作のイメージそのままですが ・・・
紅一点の峰不二子ちゃんだけは ・・・ です。
やはり、峰不二子ちゃんは、画像です。
しかも、声は二階堂有希子さんでないと ・・・ 私感です。
『ルパン三世』モノが今後も続けて作られるようなら ・・・ 峰不二子ちゃんはコレでいってほしいです(私感です)。
モデルガンのワルサーP38を口でスライドさせようとして、前歯が欠けた友達を数人知っています(笑)。
そうそう ・・・
記念すべきテレビシリーズ第一作の初回、
『ルパンは燃えているか』のラストで、峰不二子ちゃんの乗っていたのが ・・・ 初代のアルピーヌA110でしたね(遠い目)。
あ、若い人ね、初代アルピーヌA110には、後ろに乗り込めるスペースがあるんですよ、RRだから。
今のは ・・・ ルパン三世が後ろに潜り込めるスペースはありません。
MRだから(あはは)。
で、作画監督の大塚康生さんが、当時乗られていたのが、RRのフィアット500でした。
ジープマニアでも有名でしたが、メカを丁寧に描かれていましたね。
大塚康生さんのご冥福をお祈りします。
ありがとうございました(涙&合掌)。
Posted at 2021/03/17 06:52:35 | |
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