
6/20まで緊急事態宣言が延長されてしまいましたね。
6月の岡谷スカミュウ見物も奥多摩訪問も中止です(がっくし)。
現状は、32もA110も車庫にいない状況なので、素直に自粛していようと思います。
あ、今日は家人がかかりつけ医院でワクチン接種があるんだった ・・・ 老人はたいていの方が医者にかかっているんだから、かかりつけ医院で接種するのが良いですよね。
無理なネットやつながらない電話予約なんてね、こういうのは若い方の接種で使った方がって思います ・・・ 功を焦ったかな。
長い前置きはさておき ・・・ 汗、
71レビンを所有していたからか、なかなかスプリンタートレノについて触れていなかったので、今年は触れておこうと ・・・
もっともカローラとの差別化が図られた「さんまる」の世代。
スプリンターだと「よんまる」なんでしょうが、当時も今もそんな言い方はしてませんよね(笑)。
名機・2T-Gは、1975(昭和50)年10月をもって生産は打ち切られました。
レビンはHT(TE37)、トレノはクーペ(TE47)でしたね。
で、1977(昭和52)年1月、画像のチラシのように、トレノ(TE61)は、インジェクションで甦ります。
昭和51年排ガス規制に適合し、レビンもトレノ同様クーペボディで登場です。
トルクは在りし日の2T-Gを超えたものの、パワーは110馬力と、カタログ小僧をがっかりさせた記憶です。
レビン・トレノはやはりクーペボディが良いですよね(HTも良いけど)。
学生時代に吉田くんが乗ってました ・・・ STだったけど。
彼は、やはり「未対策」の方を選びました。
ボディカラーはヴァイオレットだったと思います(曖昧ぃ~)。
単純に「かっこいいなぁ~」って思いましたね。
なかなか「トレノ」って見なかったですね、当時は(しみじみ~)。
当時、吉田くんが買った一年後に、私は71レビンを買ったんだけど ・・・ 今、脱炭素対応のビークルに移行する気はないですね。
あの時、「未対策」中古に手を出していたら ・・・ なんて気持ちを引きずっていたのでしょうか、今回はガソリン車(A110)を「アガリのクルマ」として選びました。
Posted at 2021/06/01 06:44:35 | |
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