
これもソアラターボから半年遅れで ・・・
1982(昭和57)年2月に追加されます。
プリチーの言うとおり、
直6・OHCターボには「GT」を付けられないので、G・S・Lのグレードの中からGターボ・Sターボが登場しました(画像)。
XXのデザインは、ココにミラーを付けるんだぞっていう感じですが ・・・ まだ、フェンダーミラーの時代です。
まだソアラの方はフェンダーミラーが似合ってますが、XXは ・・・
特に、白のXXは、黒いフェンダーミラーがにょっと出て、真正面から見るとまるで「エレキング」です(汗)。
ま、それはさておき ・・・
XXのターボも、古いM型直6を使用しています。
そして、ソアラターボ同様、出来の良いAT(トヨタお得意の4AT)と組み合わされ、MT設定はありませんでした。
馬力は、スカGターボと同じ、グロス145馬力。
スカGの方は、5MT設定がありました(遠い目)。
先輩のジャパンターボGT-EL・5MTの背中をシートに押しつけられる加速を体験してますので、このM-TEUもMTで操作してみたいなと思ってましたね、当時(遠い目)。
ただ、しばらくして、XXには待望の24バルブツインカムが、ソアラより先に追加されます(当然、ドアミラー前夜なのでフェンダーミラー仕様)。
XXには、2.8GTよりもやはりニセンの24バルブが似合いますよね ・・・ 元々、お里はセリカだし(笑)。
そのお噺は ・・・ 後日(こらこら)。
Posted at 2021/07/06 06:02:18 | |
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