
若い頃、ソフトボールに10年ほどかかわってました(遠い目)。
もうやれないと思いますが、こう見えてウィンドミル投法、投げられるんですよ(笑)。
レクリエーションの一つとしてもとっつきやすく、野球ほどシキイが高くないので、もっと普及しても良いと思うのですが ・・・ 極めれば、オリンピック種目ですよ(笑)。
7回で終わりなら、我らがドラゴンズもいいとこいってるのに。
で、8回からはタイブレークルールで勝負は決まるし ・・・
8回以降は「勝利の方程式」とか言って、セットアップ・セーブなんて ・・・ 「俺が9回おさえてやるわ」って猛者は出てこないのかなぁ。
上野投手は、あの「上野の413球」ってレジェンドがあり、今回も快刀乱麻の連続出場だったよね。
昔、ドラゴンズには、ゴンドー・ゴンドー、雨、ゴンドーって猛者がいたけど ・・・ 甲子園も投球制限があるようですね、知らんけど。
野球も7回でいいし、ファーストベースは赤ベース追加しなよ(笑)。
そして、今回は、何と言ってもジモティー・後藤投手。
神がかってましたね、十分な努力と抜き出た才能、そして、ゴルゴ13の言う「運」も持ってたね~。
あんなゲッツーは見たことないし、逆転タイムリーを確信したアメリカ選手の表情は「オーマイガー」というか「アンビリバボー」でしょうか。
ゲッツーと言えば、我らがドラゴンズの鉄壁の二遊間「アラ・イバ」のダブルプレーパフォーマンスでしょうが、今回のはそれを超えてましたよね。
弾丸ライナーのヒット性の当たりを、サードのグラブがとどき、はじいて勢いがとまった小フライをカバーに入るショートがキャッチ、そして、捕球姿勢から反転してセカンドへ ・・・ アレ、歴史に残るね。
で、最後はリエントリー制度があるので、上野投手再登板。
宇津木妙子元監督の解説、北京以上につぶやきが良かったですよね。
「思い切っていけよ」だったかな、コースを突きすぎる上野投手への叱咤激励、良かったですよ。
やはり、『巨人の星』で育ってますので ・・・ けっして『タッチ』なんかじゃない ・・・ こういうの、たまらんかったです。
入院生活前半は病室のテレビ、釘付けでした。
あ、画像ですよね。
最近、友達になりつつある、近所のオジサン自慢の黒猫です。
我が家の縁側にもよく表れてくれます。
もう少しで、お腹、触れそうです(あはは)。
家人は「クロ」って呼んでますが ・・・
私は密かに「マーシャル」って呼んでます(爆)。
Posted at 2021/08/02 06:02:18 | |
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