
検査入院に持ち込んだ創元推理文庫(画像)です。
1972(昭和47)年の第16版で¥160、資料室にあったモノです、『奇厳城』ですね。
「アルセーヌ・リュパン」で通してました。
小学校高学年の頃、
学校の図書室にポプラ社(でしたっけ)の本がお気に入りでした(遠い目&しみじみ~)。
でも、当時は ・・・ ルパン(フランス)ではなく ・・・ ホームズ(イギリス)でしたね。
その後、江戸川乱歩の「少年探偵団シリーズ」にドはまりしてました。
あったかどうか(きっとあったと思うけど)、怪盗紳士にはいかなかったですね~。
で、中学生ぐらいからポプラ社ではいかがなものかということで、
文庫本の方へいきました。
50年ぶりぐらいで再び読んだ『奇厳城』、フランスの古地図があるともっと臨場感もって読めたかなって思いました。
あの頃も、「リュパン」だったんだろうかなぁ ・・・
やはり、1971(昭和46)年のテレビシリーズ『ルパン3世』の影響が大きかったなぁって思った入院生活でした。
なんとか、よちよち歩きはできるようになって戻って参りました。
愛知県が「マンボウ」から「宣言」に変わってました ・・・ なんで9/12までなのか意味不明ですが ・・・ 苦笑。
Posted at 2021/08/29 06:23:14 | |
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