
32で出かけました ・・・
「場違いじゃがしょうがない」って『獄門島』か(土曜日に長谷川金田一やってましたね、あれは「季違いじゃが」ですが)。
セリカとスカイラインって、20世紀まではモデルチェンジの時期がほぼ同じで、2代目後期ではあの有名な「名ばかりのGTは道をあける」ってCMでやられてるから、関連車で良いですよね(苦笑)。
コロナ禍で参加車両を限定して行われましたが、
50台近くのセリカが、全世代(7代)集まったようです(流石、主催さん、人徳ですね)。
で、画像下のような「お宝」もしれ~っと参加してました。
初代後期(でかバンタイプ)のLB(リフトバック)に、
限定の「黒」で登場したブラックセリカ、シリアルナンバーがリヤフェンダーにあります。
「CELICA」がブロック体大文字になってます。
エンジンは、あの暗黒の排ガス規制対応の、18R-GU・グロス130馬力。
でも、輝いてましたね。
2T-Gは生産中断されてしまいましたが、18R-Gは何が何でもDOHCは残すというトヨタの気概にあふれてました。
で、販売に「喝」を入れるための限定車。
同時期には、コロナ(安全コロナ)をはじめ、レビン・トレノ(こちらはEFIで2T-G復活の110馬力版)にも「黒」が用意されます。
昔は「黒」と言えば ・・・ 「黒塗り」というイメージが強かった。
自家用車で「黒」なんてなかった時代でしたよね。
以降、2代目のエアロダイナミックセリカでは、カタログカラーになります。
他車も追随しますよね、ジャパンには「ブラッキー」なんてのもいました。
今回のセリカday(画像上)は、ケッコウ、初代が元気でしたよ。
Posted at 2021/10/11 05:54:14 | |
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